松戸整体院には、病院に行っても、野球肩がを良くならないお客様が、来院されています。
野球肩と言えば、リハビリなどの治療で治るイメージがありますが、それだけでは治らない野球肩もあると、清水院長は言っています。
サカイさん、よろしくお願い致します。
私は草野球でピッチャーとしてプレーをしている40代です。
小、中、高、大学とプロを目指して本格的に野球に取り組んでいました。
現役の頃は、たまに肩や肘の違和感や痛みを感じたことがありましたが、病院や休むことはありませんでした。
草野球を始めて10年以上たっているのですが、ここにきて投げると肩に痛みを感じるようになりました。
いえ、特に特別な原因はありませんでした。
いつもと同じように練習や試合で投げていただけでした。
徐々に痛みがひどくなり、投げると激痛が走るようになりました。
そこで整形外科に行き、検査をしてもらい、安静とリハビリをして過ごしました。
休むと痛みはしないが、投げれば痛みがすると言う状態で、野球に復帰できずにいました。
そこで、安静とリハビリ以外に何か方法をないのかと思い、松戸整体院を見つけ、「どうにかして野球肩を治したい」と思い予約をしました。
まず初めにお伝えしたいことは、安静とリハビリ、薬、注射と言うのは、症状を抑えることが目的であって、野球肩を治すことを目的としていません。
安静とリハビリ、薬、注射では、症状が落ち着くことがあります。
ですが、時間が経過すると共に、症状ぶり返します。
そして、また安静とリハビリ、薬、注射を飲むと言うエンドレスの流れになります。
野球肩には、色々な種類があると言われています。
代表的ま野球肩の症状は、
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インピンジメント症候群
野球肩の原因の中でも多いのがインピンジメント症候群です。
肩を使うたびに、肩峰や靱帯に上腕骨頭が衝突することにより、腱板がはさまれ、肩峰下滑液包に炎症を起こし、肩が痛みます。
インピンジメント症候群
野球の投球動作の他、ラケット競技など、腕を上に振り上げる動作を繰り返すスポーツで発症します。
肩を上げていくとき、ある角度(70〜120°あたり)で痛みや引っかかりを感じ、それ以上肩を挙上できなくなリます。
このような症状がインピンジメント症候群の特徴になります。
腱板損傷
腱板とは、肩の中にある棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋という4つの筋肉の腱の複合体を言います。
スポーツでこの部位を負傷することは多く、腱板損傷とは、肩にある上腕骨頭に付着している腱が骨頭から剥がれたり、破れたりする損傷のことを言います。
症状としては、「痛みで腕が挙がらない」「夜、痛みで目が覚める」「腕を下ろす時にも痛みが走る」「痛くなったほうの肩を下にして寝られない」などの症状が現れます。
リトルリーグショルダー(上腕骨骨端線離開)
成長期の投球障害で、投球時や投球後に肩の痛みを訴えます。
子どもの骨の端の方には骨を形成する細胞が密集する成長線という軟骨(成長軟骨)がありますが、骨に比べて強度が弱く、過度の投球による負荷で損傷し、上腕骨の肩の部分の成長軟骨(骨端線)の離開(骨端線離開)が起こって痛みが表れるスポーツ障害です。
放置しておくと痛むだけでなく成長障害にも繋がる可能性もあります。
症状としては、「投球時に痛み」「投球後に痛み」「肩をねじると痛み」が出ます。
ルーズショルダー(動揺肩、動揺性肩関節症)
一般人の範囲以上に肩関節が動いてしまう方に多いスポーツ障害です。
肩関節の安定化に関わっている上腕骨と肩甲骨の間にある靭帯や関節包が先天的に緩い状態にあります。
こういう人が肩を使いすぎると、周囲の組織を損傷し症状が現われてきます。
バレーボールのスパイクやサーブ、テニスのサーブやスマッシュ、槍投げなどでも生じます。
症状としては、肩を使った時に痛みます。
肩の不安定感・脱力感をともなうこともあります。
また、投球時のフォロースルーの際に、肩が抜けるように感じることもあります。
肩甲上神経損傷(けんこうじょうしんけいそんしょう)
棘下筋を支配している肩甲上神経が、投球のフォロースルーのような動作のときに引っ張られたり、圧迫されたりして損傷をおこしたものです。
野球の投球の他、テニスのサーブやスマッシュ、バレーボールのスパイクなどでも起こります。
症状としては、肩の痛みが肩の後ろ外側に放散します。
肩甲骨の山が目立つようになります。肩全体に疲労感があります。
野球肩の症状によって、治療法が別れていますが、「あまり細かく分けて考えすぎない方がいい」と清水院長は言っています。
なぜかと言うと、体の機能を正常に戻すことで、野球肩は良くなるからです。
体の機能を正常に戻すとは、神経の流れを正常に戻すことです。
神経は体の全身を張り巡っています。
神経の何処かの場所に、継続的に負担がかかると、神経の流れは悪くなってしまいます。
股関節の可動域の低下が背骨や肩甲骨、腕の筋肉に負担をかけており、それが野球肩を引き起こしていました。
個人的なイメージだと痛そうな感じがしますが?
施術内容としては、背中をゆらゆら揺らしたり、股関節の動きを良くする整体を受けました。
心地よい感じでした。
野球肩の症状はどのような感じで、改善されていったのですか?
それまでは、騙し騙し投げていましたが、痛みを気にせず投げられるようになりました。
数ヶ月悩んでいた野球肩が、1ヶ月程度で良くなるなら、最初から松戸整体院に来ていれば良かったと思っています。
野球肩は薬を飲めば、一時的に症状が落ち着くので、「治った!」と安心してしまう人が多いです。
野球肩を治すためには、神経の流れを良くすることが大事です。
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病院やその他の医療機関で良くならない方にはぜひ受けてみて下さい。
痛いのは苦手な方や初めて整体を受ける方にもお勧めです。
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清水院長はとてもユーモアがあって、話やすい先生です。
病院の先生のように高圧的な態度ではないし、説明も丁寧にしてくれます。
治療以外の相談にも答えてくれる優しい先生です!
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